★目次★
- 群を抜いて高いペイアウト率
- ペイアウト率について
- ハウスエッジ(控除率)について…
- ハウスエッジの代表的なもの
- 勝つための秘訣
オンラインカジノって本当に稼げるの?
オンラインカジノは
最も稼ぎやすいギャンブル
といわれることが多いです。
なぜ最も稼ぎやすいといわれるのか?
ここでは勝つために必要な知識を添えて、その理由をまとめてみました
群を抜いて高いペイアウト率
ペイアウト率(払戻率)と聞いてもピンとこない人が多いと思いますが、この数値が高いほどギャンブルは稼ぎやすいというのが一般的です。
他のギャンブルと比較してみてみます。
(※払戻率は公式HPなどの情報を元にしています)
・宝くじ (40%)
・競馬・競艇 (70%)
・パチスロ (80%)
・オンラインカジノ(97%)
見て頂いた通り、圧倒的ペイアウト率を誇るのがオンラインカジノの魅力の一つです。
私も最初に聞いたときには絶対に嘘だ。
詐欺に決まってると思ってました・・・がしかし!!
他のサイトではペイアウト率のからくりを簡単に説明しているだけですが、勝つための知識にしてもらうために詳しく説明します。
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ペイアウト率について
簡単にいうと
「賭けた金額に対して、戻ってくる金額の割合」
になります
例:例えばあなたがパチンコでひと月に10万円賭けて、ひと月のトータルで買った金額が6万円の場合を想定します
ペイアウト率(還元率)
=払戻金 ÷ 掛金の総額
=6万円 ÷ 10万円=0.6(60%)
上の例でいうとたったの60%がペイアウト率になる計算になります。
ギャンブルを経験したほとんどの人が「自分はもっと低い!不公平だ!ペイアウト率なんて嘘っぱちだろ!」と思う人のほうが多いと思います。
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カジノが稼ぎやすい2つの理由
- 1、ギャンブルは経験者や知識が豊富なほど有利
- 2、ハウスエッジ(控除率)
ペイアウト率の数字のからくりは計算方法にあります。
一般的に言われている計算方式は
「全体の払戻金から全体の掛金総額」
を割った率を算出しています。
全体の割合になるので、1人単位の率ではないんです。
ま と め
大半が何万何十万と負けていたとしても一部の人が、何千万と勝っていれば高いペイアウト率を維持できるわけです。
オンラインカジノは確率的にも非常に平等なギャンブルだと個人的には思っています。
ルーレットやバカラなどは初心者でも簡単にペイアウト率を高めることもできます。
例えば出走前のパドックや天候、コースの状態、それに騎手と馬の実力/相性/調子などを正確に判断ができる場合。
それが正確であればあるほどギャンブルといえども有利になってペイアウト率はどんどん高くなっていきます。
初心者は、人気の高い馬だったり大穴狙いの馬券を買って損してしまうわけです。有識者が勝つ割合が大きいと有識者ばかり払戻金が大きくなり、逆に初心者の払戻金が少なくなります。それを平均すると、全体でのペイアウト率が70~80%になるわけですね。
宝くじでは、当選者が少ないですが払戻金額が莫大な金額になります。宝くじを100万円買っても5万ほどしか払い戻しがなかったなんてこともあります。
個人での体感のペイアウト率を言うなら宝くじなんていうのは5%ぐらいだと私は思っています。ですが夢があるので買ってしまうんですよね…
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ハウスエッジ(控除率)について
ハウスエッジ(控除率)としていますが、正確にいうとハウスエッジと控除率は少しだけ定義が変わってきます。
控除率とは、
「掛金に対しての、負けた金額の割合」
になります。
ではハウスエッジとは何か?というと、
「ゲーム毎の掛金に対しての平均損失の割合」
になります。
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カジノが高いペイアウト率といえども100%を超えていればカジノ側が損することになり、運営ができなくなりカジノは破たんしてしまいます。
払戻金以外にも、運営費として人件費や運営費(広告やシステム代)がかかってきます。
つまりカジノ運営のために、手数料的なシステムを採用せざる負えないのです。
※ハウスエッジはカジノだけでなく他のギャンブルでもあります。
とくに日本の公営ギャンブル(宝くじ、競馬や競艇)に関しては、財源確保のためのものになりますので高く設定されています。
他のギャンブルと比べるとネット上ということもあって土地代や建物代、人件費を極力抑えられるので、結果ペイアウト率が高くなるんですね。
ハウスエッジの代表的なもの
例:ルーレット(シングルゼロ)の場合
図のようなルーレットをご存知だろうか。
ボールを回し、36個と0と00の穴のどれに入るかを予想するゲームになります。
※図の0の穴が1つしかないものをシングルゼロといいます。2つあるものをダブルゼロといいます。
基本的なルールとしては・・・
1点賭け(どの数字に落ちるかひとつだけ決めた場合)したら
36倍の配当が得られます。
ですが、0番があることによって当たる掛金の額は
36/37=0.972…約97%が払戻されることになります。
つまり残りの約3%がハウスエッジとなりカジノの取り分となるわけですね。
例2:ライブポーカー
よくライブポーカーなどで適用されるルールで
勝者が決まった時に、勝者の勝ち額のうちから
数%から数十%かを控除するルールです。
(後述しますが数十%するゲームはしないほうがいいです)
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ハウスエッジの種類は基本2つ
【1】最初から配当が控除されているもの
【2】配当が決まった時点で、一定の割合で控除されるもの
※ちなみにバカラはプレイヤーが【1】でバンカーが【2】になります。
- ハウスエッジを理解することは稼げるようになる大事な知識のひとつ
控除率は同じゲーム内でも違ってきます。実はいうと、倍率の高い賭け方をすればするほど控除率は高くなるのです。
カジノ側も控除率が低すぎても高すぎてもよくないことを知っています。
※悪質なところは非常に高いですし、そもそも当たらないようにしています。
低すぎれば運営費のほうが高くなり、カジノを運営できなくなる可能性もあります。逆に控除率が高ければ当たっても稼げずにお客がこなくなってしまうリスクがあるからです。
一般的なゲーム別の控除率一覧
【ルーレット】
シングルゼロ:約2.5~3%
ダブルゼロ :約5.0~5.5%
【ブラックジャック】
戦略なし :約5.0%
戦略あり :約1.0%
※スキル次第になります
【バカラ】
プレイヤー :約1.5%
バンカー :約1.5%
タイベット :約14%
※上記2つは2倍。タイベットは9倍
稼ぐという観点から日本の公営ギャンブルが馬鹿らしいといったのには、上記の表を見て頂ければ理解していただけると思います。
公営ギャンブルは約控除率25%、宝くじにいたっては50%以上もあります。またパチスロに関しても約20%前後と言われています。
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ハウスエッジを知ることは
勝つ秘訣のひとつ
ルーレットにシングルゼロとダブルゼロがあるといいましたが、するのであればシングルゼロ一択だと私は思います。
ハウスエッジを知ることは勝率を底上げすることになりますし、ゲームの種類によっては勝ち額を減らさずに済みます。
ハウスエッジはカジノによって倍率が変わりますし、ゲームのルールも若干変わってきます。ハウスエッジを知ることが大事なことといったのには勝率の底上げ以上にいくつか理由があります。細かく分ければもっとたくさんありますが、ゲーム毎にも変わってくるのでそれぞれのゲームの遊び方をご覧になってください。
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【1】ゲーム数を少なくする
ハウスエッジとは毎ゲームの平均的な損失の割合です。
理論的にはやればやるほどハウスエッジのパーセンテージに近づいていくということです。
運のツキや流れがあるのでこれを感じ取りゲーム数を減らすことが大事です。
つまり引き際を見極めるということですね。
そんなのわかってるよ!というかたもいると思いますが、
案外負けているときや焦っているときは正常な判断ができないものです。
しかしこのハウスエッジの知識を思い出すことで、一瞬我にかえり
冷静に判断しやすくなるんです(管理人体験談)。
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【2】ずっと同じ金額を賭けない
同じ額を賭けていた場合、ハウスエッジ通りにいけば必ず負ける計算になります。
しかし先ほども書いた運のツキや流れをつかみとることができたら、その時に高いベッドをかければいいだけです。
そんなことできるわけないじゃん!
秘訣でもアドバイスでもないよと思われるかもしれませんが、案外、経験や直感というのはバカにできないものです。
それにオンラインカジノでは技術がものをいうゲームもあります。ブラックジャックやバカラもその最たるもののひとつです。
ルーレットやスロットなどで少額のベットで高倍率に賭け,当たった時点で終了する方法もあります。
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